旭山動物園①

tateyamasan

2011年09月20日 23:06

 8月末に夏休みを頂き北海道に旅行してきたナラです。
今回は2日目に行った旭川にある、今 日本でも非常に人気のある動物園、「旭山動物園」について少々。

   
こちら、「P」は有料ですが、目玉の「ペンギン館」や「アザラシ館」に近いので、お勧めの「西門」です。
   * 9時半から開門ですが15分前頃には、30人くらい並んでました。

まずは目玉の「アザラシ館」。
   
雑誌等ではお馴染みのこの場所...  非常にごった返します
   
 思いのほか通ってくれませんでした... 故に、通ると歓声と拍手が沸きます
ちなみに、決定的なシャッターチャンスを微妙に逃すのが、素人です

  
 「ゴマフアザラシ」  ゴマちゃん  齢35の親父のワタシもニヤニヤするほどに可愛いかった~

ここの動物園はこの「アザラシ館」を含め、多くのところで色々な角度から立体的(?)な感じで観ることが出来ます。
  
上から水槽を見てるとこです。  ゴマちゃんが真中の通りを抜けてきて一休みしてます。


 続きまして「ホッキョクグマ館」。

やはりデカイです...  「白熊」ってよく言われますが、アレ間違えらしいですよ。
あくまで「北極熊」です
 ちなみに「ヒグマ」と非常に近い「種」のようです。 温暖化で北上した「ヒグマ」と逆にエサ求めて南下した「北極熊」がバッタリ出会って、めでたく誕生したのが真っ白なヒグマ。 「ハイブリト」なんてよばれてる雑種が、この自然界(国後島他)には居るようですよ。

  
もちろんココも工夫されてます。 カプセルのとこから間近で観れるようになってます
前も後ろも、目の前をノシノシと練り歩きます。

 カプセルは「大人用」・「子供用」と2つあります。 この時は20分ほど並んでました。
2つのカプセルはやや離れてあり、鬼嫁に「シャッターチャンスをモノにしろ」と任命されたワタシは、いつ上がって来るか分からない状況において「ドッチだ~」と思いながら、坂道を行ったり来たり...  コレがなかなかにキツイかった
 ちなみに「クマちゃん」は4頭くらい居ました。  暑さにやられてヤル気無しが2頭、地味に動くの1頭、見事な程に最適な撮影個所をめぐって動いてくれる営業用(カプセル担当でもある)が1頭です。
   

そんなわけで、「旭山動物園」の3目玉と言われてる内の「アザラシ」と「ホッキョクグマ」の2つでした。
  もう1つの「ペンギン」は行ってないので書けません
 

 次回も引き続き「旭山動物園」を(チョッピリですが...)書きたく思います。
 



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